日清食品中国、グループ6社を「COMPANY」に統合

~統一人事データベースで情報可視化を実現、グローバル人材活用を推進~

株式会社ワークスアプリケーションズの中国法人である上海万革始应用软件有限公司(本社:中国上海市、董事長:五十木正、以下 ワークスチャイナ)は、日清食品ホールディングス株式会社の中国法人である日清食品(中国)投資有限公司(本社:中国上海市、総代表:安藤清隆、以下  日清食品中国)より、「COMPANY HCM&Payroll」「COMPANY Attendance Management」を受注いたしましたので、お知らせいたします。

急成長する中国でのさらなる事業拡大を見据え、中国全土における人材情報の把握と可視化が急務

170410_1.png1948年の設立以来、即席麺、チルド、冷凍食品、菓子、飲料の製造・販売事業を展開し、日本における即席めん業界最大手の日清食品グループ。主力製品である世界初のカップ麺「カップヌードル」は、世界80カ国以上の国と地域で販売され、2016年3月には世界累計販売食数が400億食を超えました。2020年には海外販売食数において1.5倍の成長を目指しています。同グループは1994年に広東日清を設立し、中国市場へ本格的に参入。中国の味覚にあったおいしさに拘り、商品開発を重ね、「出前一丁」や中国版カップヌードル「合味道」など数多くの人気ブランドを市場に送り出し、中国で「カップ麺」のブームを巻き起こしました。特に若い世代の中で絶対的な人気を博し、需要の大きい中国マーケットにおいて揺るがない地位を獲得しました。2001年には日清食品(中国)投資有限公司を設立し、4つの生産拠点、約40の営業拠点を運営するまでに至りました。

同グループは「中期経営計画2020」にて、グローバル経営人材の育成・強化を目標の1つに定め、現地に精通した経営人材の外部登用、現地幹部社員の育成、経営人材のグローバル力強化などを通して、2020年まで経営人材プールを100人から200人に拡充することを目指しています。しかし中国では、地域ごとに法律や文化、また拠点ごとに歴史や管理レベルが異なるため人事情報の管理・運用ルールが様々であり、人材育成に必要な人材情報が散在し、日清食品中国グループとしての最適な人事施策の立案・推進が困難な状態となっています。そこで、中国全土の人材情報を一元管理し、全グループで横断的、かつ正確に各種情報を可視化できるシステムの検討が始まりました。

6社40以上の拠点に分散する人材情報を一元管理・活用でき、全グループ人材の見える化と適正配置実現を支援できる「COMPANY

中国でのさらなる事業拡大と全土を対象としたグループ管理を目指すには、単一のシステムで、グループ全体の人材情報を把握することが鍵となります。日清食品中国とその管轄下にあるグループ6社は、グループ統一の新人事システムとして「COMPANY」を採用しました。採用にあたって特に評価されたのは、以下の3点です。

1. 6社40以上の拠点の人事業務を統一システムで運用でき、全国各地に散在している人材情報を一元管理・可視化できる点。
これまで、地方ごとや各社で異なる管理レベルと運用ルールによりバラバラに管理していた人材情報を「COMPANY」で統一管理することで、「全グループ横断的に、どの拠点にどんな人材がいるのか」をリアルタイムに把握し、優秀な経営人材を適材適所に配置、適切な育成施策を行うことができます。

2.単一のパッケージシステムで工場・営業所などの多種多様な勤務形態へ対応でき、かつ各地の法律変更、各拠点の制度変更への対応が無償である点。
日清食品中国は40以上の拠点で工場・営業所を運営しており、多様な勤務形態の従業員のシフト作成や、都市ごとに異なりかつ頻繁に変更される社会保険料率での社会保険料の納付など、煩雑な業務に膨大な手間がかかっていました。それら作業がシステムに代替されるため、大幅な工数の削減につながります。また、すべて追加コストをかけることなく対応可能です。

3.国をまたいだ人材の発掘・異動・研修を実現する、グローバル統一人事システムとして活用可能な点。
将来的にグローバルでの人材配置を最適化する際にも、日本本社を含む統一人事システムとして「COMPANY」を活用できる点。グローバルにおける企業競争力強化をサポートすることができます。

 

グローバルでの事業拡大を統合的に支援するワークス

成長潜在力が強い海外市場を目指し、多くの大手企業が海外進出を加速させています。しかしながら、自社の海外拠点における経営幹部や将来の幹部候補といったコア人材を正確に把握・管理できておらず、人材の有効活用、そして人材基盤の強化による企業の総合競争力の向上がそれらの企業にとって課題になっています。ワークスの「COMPANY」「HUE」であれば、統一したデータベースで各国に異なる法制度や商習慣に対応でき、さらに国内外問わず、横断的な人事情報の一元管理も実現できます。また、ワークスでは販売から保守まで一貫して高品質なサービスを提供し、国ごとの法改正や企業の成長に伴う制度変更にすべて追加コストなく対応することが可能です。そのため、グローバルでのビジネス環境が激しく変化しても、即座に変化に対応でき、すぐにシステムが陳腐化してしまうリスクはありません。ワークスは、今後もグローバル企業の事業拡大と情報投資効率向上に向けて、システム基盤から支援してまいります。


この記事に関するお問い合わせ先
株式会社ワークスアプリケーションズ
広報(担当:門(かど))中国現地広報(担当:洪(こう))
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