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ハウステンボス、管理部門でのAI活用への挑戦

~接客業務でのロボット採用に続き、管理業務でもAIを駆使し労働生産性の50%向上を目指す~


20160923_2.png株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は、ハウステンボス株式会社(本社:長崎県佐世保市、代表取締役社長:澤田秀雄、以下ハウステンボス)より、業務改革のための新たな会計システム基盤として「HUE Financials & Strategy」「HUE Expense」「HUE Accounts Payable」「HUE Accounts Receivable」の4製品を受注いたしましたので、お知らせいたします。

20170317logo.jpgハウステンボスは「観光ビジネス都市」をキャッチフレーズに、日本一のイルミネーション都市の称号を持つ「光の王国」や、ロボットを活用し世界最高水準の生産性を目指した「変なホテル」、200年後のレストランをイメージした「変なレストラン」など、ハウステンボスでしか体験できないOnly1、No.1にこだわったパーク事業を展開しています。2017年には、パーク内のVR(仮想現実)・AR(拡張現実)を活用したコンテンツの拡充や、ロボット事業会社である株式会社hapi-robo st(ハピロボエスティ)の設立など、さらなる事業拡大を進めています。

20170317_2.jpg左:『光の王国』

20170317_5.jpg中:『変なホテル』

20170317_4.jpg右:『変なレストラン』


事業拡大を支えるシステムとして世界初の人工知能型ERP「HUE」を採用

今後、少子高齢化が進行することで日本の生産年齢人口(※)が大幅に減少することが見込まれています。そのような状況下でも、事業拡大に注力できる体制を維持するために、同社では従業員一人ひとりの生産性をさらに高めることで、接客・管理業務に携わる労働要員を減らす必要がありました。接客業務においては、ホテルやレストランでのロボット活用による運営人員削減を進める一方で、管理業務の生産性向上も達成するべく、AIによる圧倒的な業務改革を可能とする唯一のシステムとして、世界初の人工知能型ERPである「HUE」の採用を決定しました。

※生産活動の中核をなす年齢の人口。日本では15歳以上65歳未満の人口が該当する。

AIを活用した圧倒的な業務改革によって労働生産性の50%向上を目指す

◇領収書の画像から経費明細を自動作成することでデータ入力業務を徹底効率化
◇システムが業務を学習し先回りして処理することで人の手による確認・処理を大幅削減


これまで同社では、サービス業という特性上、パークがオープンしている間は顧客へのサービスを優先する必要があり、パークの営業が終了してから事務処理を行っていました。例えば、経費や請求書の処理については試算で月450時間を費やしており、従業員への負担が問題となっていました。また、テーマパークやレストラン、ホテルなど様々な事業を展開しているため、多種多様な取引が発生しており、それらを正しく処理するためのチェックや入力内容の修正に時間がかかっていました。
「HUE」では、領収書を撮影して画像をアップロードするだけで、AIが記載された文字列を解析してシステム上の該当する項目へとマッピングし、自動で経費明細データを作成するため、データ入力業務を大幅に削減することができます。それだけでなく、後続のデータ処理業務においても、AIが過去の業務にもとづいて先回りして処理を行い、次にやるべき仕事を提案してくれます。多種多様な取引先から送られてくる請求書に対して行った処理内容を学習することで、同じような取引が行われた場合にはシステムが自動でチェックを行ってくれるため、人の手による確認・処理を極限まで減らすことができます。
このように、同社は「HUE」によって会計業務におけるあらゆる煩雑な作業をなくすことで、労働生産性の50%向上を目指します。

ワークスは今後も、ハウステンボスの事業成長をシステム基盤から支援してまいります。

この記事に関するお問い合わせ先
株式会社ワークスアプリケーションズ
広報担当:中川
TEL : 03-6229-1210
FAX : 03-6229-1211
Eメール: pr@worksap.co.jp